予定利率の高い個人年金保険

 個人年金保険に加入するとき、最初に将来受け取れる年金額を決め、それに従って納める保険料が決まります。同時に、支払い保険料に対する運用利回りも決まりますが、この運用利回りを「予定利率」といいます。

そして個人年金保険に加入した人(契約者)は、この予定利率分が差し引かれた金額で保険料を支払うことになりますから、予定利率の高い方が保険料が安いという事になります。

また、この加入した時の予定利率は、契約が続いている間は社会の経済状況がどのように変わろうと、守られるという特徴があります。

この「予定利率」が高い個人年金保険には

  • 外貨建て個人年金保険
  • 一時払い個人年金保険

などがあります。

まず、「外貨建て個人年金保険」ですが、円建て個人年金保険と比較すると予定利率が高くなります。しかし、為替相場の影響を強く受ける特徴がありますので、為替変動のリスクを避けて通ることはできません。場合によっては、円に両替した時に元本割れする恐れのある保険です。

「一時払い個人年金保険」は、基本的に保険料を加入時に一括して支払う(一時払い)タイプの個人年金で、退職金などを活用できる方は、「月払い」や「年払い」などよりも予定利率が高いのでオススメです。

低金利時代でも銀行の利率よりは高い

現在は、銀行に定期預金でお金を預けていても殆ど利息は付いてきません。例えば、あるネット銀行の場合、5年定期預金で300万円預けた場合の現時点の金利は「0.310%」でしたから、あまり高くはないですね。

一方、保険の場合の予定利率も年々低くなっていく傾向にあるようです。

生命保険予定利率の推移
予定利率
1993年4月~94年3月 4.75%
1994年4月~96年3月 3.75%
1996年4月~99年3月 2.75%
1999年4月~01年3月 2.0%
2001年4月~13年3月 1.5%
2013年3月~ 1.0%

1999年3月以前は予定利率が非常に高い時期で、しばらくの間5%台をキープし続けるような、今からすると驚異的な高金利となっています。この頃に加入した保険は「お宝保険」と呼ばれ、貯蓄性が高く絶対に途中解約せずに持っておいた方が良い保険です。

保険会社からの「保険の見直しをしませんか?」という誘いにも絶対にのらないことです。見直しをした結果、予定利率が下がってしまうのは当然のことなので、お宝保険に加入している人は、解約も見直しもしないほうがいいと思います。

現在では、個人年金保険の予定利率も決して高いとは言えません。ただ、それでも銀行と比べると金利は高い傾向にありますから、貯蓄としても年金保険としても使える個人年金保険に入るメリットはあります。

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