保険の見直しは要注意です

 個人年金保険の場合は、加入したときの「予定利率」は経済状況がどういうふうに変化しても、最後まで加入時の「予定利率」が維持されます。今から20年くらい前の1994年頃の「予定利率」は5.5%もありましたが、解約せずにいれば現在もこの利率が維持されています。この記事の執筆時点の予定利率が1.0%程度ですから、当時の利率はかなり高い利率だったのです。

このように利率の高い保険(お宝保険と呼ばれています)は現在では加入することはできませんから、よほどのことが無ければ解約はしないほうが良いでしょう。

お宝保険は貯蓄型の保険に多く、年金保険だけではなく、「養老保険」や「終身保険」なども利率が高く大切にして行きたい保険です。現在のニーズに合わせて保険の見直しをする場合でも、慎重に検討しなければいけない重要な項目が「予定利率」です。見直しをしたら「予定利率」も見直し後のものに変わりますので、注意していただきたいと思います。

お宝保険に近い予定利率の保険は

今からすると予定利率が5.5%というのは驚異的な高利率です。さすがに、ここまで高い利率で提供されている保険は無いのが現実です。ただ、これに近いものはあります。

それは、外貨建て個人年金保険で、普通は円で加入する個人年金に外貨(ドルなど)で加入するものです。この場合だと、豪ドルで予定利率が現時点で3%程度ありますから、円建ての予定利率に比べると倍以上になります。

ですが、外貨建てにもデメリットはあり、常に為替リスクがつきまとうというものです。為替相場次第では、予定利率も下がるでしょうし、満期で円に換算したときに元本割れするリスクもあります。これらのリスクも十分理解したうえで外貨建てを選択するなら、予定利率も高いので良いかもしれません。

保険料の見直しも大切です

上記のような「お宝保険」は別物として大切にしていきたいですが、それ以外の保険については見直しも考えてみるといいでしょう。会社に勧誘に来てとか、知り合いの勧めでとか、なんとなく入った保険は一度見直しをしてみると良いと思います。

加入した当時は必要だった保障も、これからはあまり重要でなくなるかもしれませんし、また、同じ保障のある保険でも保険料が大きく安くなることもあります。また、保険を見直すことで、今必要な保障を追加契約すこともできますので、機会があったら見直しをして自分にあった保険を探してみるといいでしょう。

保険を見直すときのポイント

保険を見直す時には、以下の項目などについてチェックしながら、一つ一つ確認していくといいでしょう。時間のかかる作業かもしれませんが、それで保険料や安くなり、かつ自分に合った保険になるのなら費やした時間も無駄にはなりません。

「保険見直しのチェックポイント」

  1. 必要のない保障はないかチェックする

    老後の保障として加入者が多い「終身保険」ですが、この保険にはいろいろな特約が付いています。その中で、本当に必要な保障はどれか?他の保険と重複しないのか?などを十分にチェックしましょう。

  2. 保険料は安くならないかチェックする

    例えば、遺産として子供にお金を残したい!ということから死亡保険金を高額にしている場合があるようです。ですが、それほど多くの金額は必要なのでしょうか?場合によっては、この金額を減らすことで保険料を減らすことができます。

  3. 保障内容を比較しましょう

    保険は、いろいろ種類があったり、聞きなれない用語が出てきたり、と見直すにしても手間もかかるし面倒なものです。ですが、少し調べれば、同じ保障でも保険会社によって保険料に違いがあることが分かります。傾向としては、保険会社の名前が「カタカナ」の方が保険料は安いですね。

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