個人年金保険のデメリットは

 個人年金保険の世帯別加入率(下表)を見ると、全体の割合の中で40代の方の25.2%、50代の方の28.8%が個人年金保険に加入しています。この調査結果からも非常に人気のある保険だという事がわかります。

出典)厚生労働省

どのようなものでもそうですが、個人年金保険にもメリットやデメリットがあります。ここでは、デメリットにはどういうものがあるのか?その概要を確認してください。

メリットについてはこちら「個人年金保険のメリットは」で確認してください。

個人年金保険にもデメリットはあります

個人年金保険のデメリットには、おおまかに以下のような事がありますので、それぞれについて詳しくみていきたいと思います。

個人年金保険のデメリット(短所)

  • インフレによるリスクを受ける
  • 途中で解約すると元本割れをおこす
  • 変額年金や外貨建てに加入するためには保険料の一時払いが一般的
  • 変額年金保険は、基本的に投資なのでリスクを伴う

インフレによるリスクを受ける

個人年金保険は、長期に渡って積立をし、それを何十年後かの年金として受け取るタイプの保険です。現在の貨幣価値がインフレなどにより変わってしまった場合でも、契約時に決めた額しか受け取れないということですから、その価値が下落したと考えることができます。

またインフレによるリスクと言うことではありませんが、外貨建ての場合、常に為替の変動リスクを負うことになります。外貨ベースで年金額は確定していても、為替相場の変動で円に換算した場合に元本割れすることもあります。

途中で解約すると元本割れをおこす

確定個人年金保険は、契約時に将来受け取る年金額が約束された保険です。ですから、途中で解約さえしなければ決められた額を受け取ることができます。

ただ、保険料の払込期間の途中で解約したりすると、場合によっては支払った保険料よりも少ない額の解約返戻金しか受け取ることができませんので、注意したいところです。

変額年金や外貨建てに加入するためには保険料の一時払いが一般的

変額個人年金や外貨建て個人年金の場合、保険料の支払方法として一時払いが普通となっていますので、契約時に多額の保険料支払いをしなければいけません。退職金などでお金に余裕がある場合は別として、一般的には支払いにくい形態になっています。このタイプの保険でも月払いはできますが、そのかわり「予定利率」が低くなるので、あまり効率的とはいえないようです。

変額年金保険は基本的に投資なのでリスクを伴う

変額個人年金は、納めた年金保険料が株式市場で運用され、その運用実績により年金額が決まっていきます。確定年金型のように契約時に将来受け取ることができる年金額が分かる仕組みにはなっていません。

株式市場で運用される投資的な要素が強い保険ですので、景気が良く運用実績が好調であれば、受け取る年金額も増えますが、逆に運用実績が不調であれば、受け取る年金額も減少する恐れがあります。基本的に、元本を割り込むことも考えられる保険と理解しておいた方がいいでしょう。

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