終身年金の長所と短所

 個人年金保険の中の「終身年金」は、一生涯年金が受け取れるタイプの年金保険です。年金は被保険者が生きている限り続きますので、一見すばらしい内容に思えますが、年金の受取を一生続けるための年金原資(年金の元になるお金)を蓄える必要があるため、保険料が高額になるなどのデメリットもあります。

終身年金の場合も有期年金と同様の生存型の保険ですから、年金受取期間中に被保険者が死亡した場合、その時点で年金は終了してしまい、場合によっては支払った保険料分をまったく受取らないままになってしまう事もあります。

ここでは、終身年金のメリットやデメリットなどの概要を見ていきます。

終身年金の概要

個人年金保険には、「確定年金」「終身年金」「有期年金」の種類があり、その中で一生涯に渡って個人年金を受け取ることができるのが終身年金です。ただ、保険料が高額な事や途中で死亡した場合に年金が終了してしまうなどのデメリットがあります。

終身年金のイメージ

終身年金のメリット・デメリット

終身年金保険は、年金の受取が一生涯続くタイプの個人年金です。そのため、年金原資がたくさん必要となるため、保険料は「確定年金」などの年金受取期間が限られているものより高額になります。

終身年金の場合、年金は一生続きますが、万が一受取開始まもなくに死亡してしまったら、その時点で年金は終了してしまうというデメリットがあります。そのため、終身年金では一定の保証期間が付いた「保証期間付終身年金」に加入するのが一般的です。ただ、保証期間を付けるとで保険料は上がります。

終身年金の特徴

  • 生存している限り年金が一生涯続く
  • 保険料は高くなる傾向にある
  • 万が一途中で死亡した場合には元本を回収できない
  • 平均寿命以上生きないと元本割れになる恐れがある
  • 保証期間が付いたものが一般的

この保険の場合は、上記のように長生きしないと損をすることになりますから、自分は絶対に長生きするという方には適した個人年金です。

まとめ

終身年金は、長生きすることを前提にして考えなければいけないタイプの年金です。執筆時点で男性の平均寿命は79歳、女性の平均寿命は86歳ですから、どちらかというと長生きする女性の方に向いているのかもしれません。終身年金を検討しているなら、平均寿命の長い女性が被保険者になったほうがいいようです。

ただ、平均寿命はあくまでも平均ですから、それ以上もそれ以下もありえます。また、家系的に長生きする家系なのか健康状態はどうなのか?なども関係してくるでしょう。

これらを総合して検討し加入するかどうかを判断する必要があります。もしも迷うようなら、保険料も手ごろで種類も豊富な「確定年金」のほうが良いのではないかと思います。

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