退職金や余剰資金で一時払い個人年金に加入

 個人年金保険は、貯蓄型の保険ですから、毎月一定額を積み立てていくのが基本で、何年も積み立てて行くうちに、気がつけば大きく貯まっているというイメージです。

積立期間を長くすれば、それだけ多くのお金を積み立てることができますから、若いうちに個人年金で積立を始めた方が、それだけ有利に貯蓄できる事になります。

通常、年金の受取開始年齢は60歳や65歳からです。もうすでに50歳代や60歳代になっている方々は、積立期間をそう長く取ることはできませんから、一定の保険料を月払いなどで支払う形で、個人年金へ加入する事は出来ない可能性が高くなります。ですが、個人年金保険に加入される割合が最も多いのは、この50歳代以降の方々です。

50歳代以降の方々は、預貯金や退職金などで比較的資金面に余裕のある世代でしょう。この年代層の方々は、個人年金保険に加入する際、保険料を一括で支払う「一時払い」を利用することで加入できます。

50歳以上の人は一時払いで個人年金に加入できる

一時払いは、個人年金保険の契約するときに、保険料を一括ですべて支払ってしまう支払い方法です。一度に保険料を支払ってしまいますので、まとまった資金が必要ですが、退職金や余剰資金などが有り、それが利用できるのであれば検討してみる価値はあります。

一時払いは、普通に月々保険料を支払っていく支払い方法に比べ、保険料の割引率が高く、また戻り率も高くなる特徴があります。預金などに低金利でお金を預けている場合よりも、資産的に増えることも考えられますので、検討してみてもいいでしょう。

退職金については、そもそも退職金制度が無いという会社もありますし、そんなに大きな金額は出ないという会社もあります。

厚生労働省の調査によると、退職給付(一時金・年金)制度がある企業数割合は、83.9%で、企業規模別にみると、1,000人以上が95.2%、300~999人が92.2%、100~299人が88.0%、30~99人が81.7%と規模が大きいほど退職給付制度がある企業数割合が高くなっています。

厚生労働省の「退職給付についてのページ

資産を増やす目的なら外貨建て個人年金

定額型の個人年金保険(例えば、確定年金)は、安定性もあり比較的リスクも少ない保険です。安定性や安全性を第一に考えるなら、定額型に加入するのがおすすめです。

この定額型に比べて、リスクは大きくなりますが、予定利率が格段に高い外貨建ては資産を増やせる可能性が大きいという意味では、加入を考えてもいいかもしれません。ただ、外貨建ての場合は、常に為替リスクにさらされているため、定額型よりもリスキーだということを覚えていたいと思います。

予定利率は、豪ドルの場合で3%程度あり(記事執筆時点)、かなり高い利率で人気があります。ただ、円高円安の影響を受けますので、よく理解して加入してください。契約したときよりも受取時に円高になっている場合は、受取年金額が減りますし、場合によっては円に換算したときに元本割れする可能性もあります。

外貨建て個人年金保険のメリットとデメリット

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