保険料が払えなくなったらどうすればいいか

 いろいろな事情で、保険料を支払えなくなった時はどうすればいいのでしょうか?こういう時に最初に考えるのが「個人年金保険を解約する」ということでないでしょうか。

個人年金保険の解約をする場合、最初に考えるのは「解約返戻金(解約して戻ってくるお金のこと)」がどれくらいになるかです。これは多くの場合、払い込んだ保険料総額より下回る場合が殆どです。ですから、途中解約では、必ずと言っていいほど「元本割れ」を起こします。

また、予定利率の問題もありますね。以前の予定利率はかなり高く、なかには5%前後のものもみられます。記事執筆現在の予定利率が1%程度ですから、それに比べると凄い利率ということになります。このような、高い予定利率の保険だった場合、解約してしまうのは、すごくもったいないと言うことです。

確かに家計が苦しくなれば、保険料を払っている場合ではない!という気持ちになっても仕方ありません。ですが、せっかく今まで継続してきた年金保険です。解約以外に方法はないのでしょうか?

保険料を払わないでいるとどうなる

保険料の払い込みが遅れても、一定の払込猶予期間があります。しかし、保険料の払込みが無いまま猶予期間を過ぎてしまうと、猶予期間満了の翌日から効力を失い「失効」してしまいます。

ただ、失効した場合でも、失効した日から1年以内(保険の種類によっては3年以内)であれば、契約を復活することはできます。この場合、あらためて告知しなくていけません。

途中解約する前に他の方法はないか考えてみましょう

最初に考えてみたいのは、解約ではなく「契約者貸付」などで、一時的にお金を借りれないかということです。どこの保険会社の年金保険でも「解約返戻金の一定の範囲内」でお金お借りることができますから、まず保険会社に相談することから始めてはいかがでしょうか。

ただ、年金保険のなかには、お金を借りることが出来ないタイプの商品もありますから、その辺は注意して頂きたいと思います。

契約者貸付制度を利用できるようでしたら、下記の点に注意して、申し込んでみるといいでしょう。

  1. 貸付利率はいくらで、どれくらいの金額が借りれるのか

    貸付利率は、予定利率+0.5%程度になる場合が一般的です。予定利率が高ければ、貸付利率も高くなるので要注意です。

  2. 返済はできるのか

    年金・死亡給付金や解約返戻金が支払われる際に、貸付残高が残ってれば、解約返戻金などから、その分が差し引かれます。ちゃんと返済していけるのかの、返済計画も大事です。

参考)保険でお金を借りることができる:契約貸付制度

保険料の自動振替貸付も利用できます

保険料の支払いを一時的に立て替えてくれる自動振替貸付という制度を利用できます。これは、加入している年金保険に解約返戻金がある場合にのみ、返戻金から立て替えて自動的に保険料を支払ってくれます。

ただ、契約まもないような場合は、利用できないこともありますから、加入している保険会社に問い合わせてみるといいでしょう。


保険を解約したり借り入れしたりしないで、保険料を減額するなどの見直しをする方法を取れることもあります。年金保険の場合でも、一旦解約してしまえば、健康状態によっては、また次に保険に入れないこともあります。

参考)個人年金保険の解約と減額の違い

保険の見直しも含めて、できるだけ解約はしない方法がないか、よく検討してみるといいでしょう。

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保険のプロからアドバイスをうけることで、個人年金保険だけに限らず、医療保険、がん保険、学資保険、介護保険など、保険料を大幅に減額することが可能です。

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