個人年金保険の保障開始日と保険料支払いの関係

 個人年金保険は、保険の申し込みを行っただけでは保障開始(責任開始)とはなりません。通常は、告知と第1回目の保険料の支払が完了したことをもって保障開始(責任開始日)となります。

告知に関しては、健康状態の告知は必要ないケースが多く、医師の診査も必要ありませんから、特に問題になるようなことは無いと思います。

保険料については、第1回目の保険料の支払いが終わって「契約日」となりますから、場合によっては誕生日の関係で保険料が変わってくることがあります。これは、保険料が契約日時点での契約者の満年齢で決まる事になっているからです。

契約が完了した段階で保険契約がスタートし保障も開始する、とう言うのが一般的な認識で、保険料を口座振替で支払う場合もこのパターンになります。しかし、保険料の支払い方法によって、いくつかのパターンがあるようです。

保険料の支払方法は、口座振替とクレジットカード決済の2種類用意されていることが一般的です。この2つの支払方法別に「保障開始日(責任開始日)」の違いをみていきいたいと思います。

口座振替の場合(月払い)

下記の図は、某保険会社の口座振替で保険料を支払う場合の例です。

口座振替の場合の責任開始日

この例の場合では、申し込み・告知を行ってから、口座振替のためのお知らせなどが保険会社から届きます。その後、第1回目の保険料が口座から引き落としになり、この時点をもって契約が正式に成立する「契約日」となります。

申し込みをした翌々月が契約日となり、保障が開始されることになりますが、これをもう少し早めるためには、第1回保険料を申し込みと同時に振り込みます。こうすることで保険会社が振り込み確認などの手続きを終わらせた、翌月1日を契約日とすることができます。第2回目からは、指定の口座から自動振替になります。

クレジットカードの場合(月払い)

こちらは、先ほどと同じ保険会社のクレジットカード決済で保険料を支払う場合の例です。

クレジットカードの場合の責任開始日

クレジットカードの場合は、クレジットカードの有効性が確認できた時点で、保障開始日(責任開始日)となります。これは、保険料クレジットカード支払特約を適用したことによります。

※ クレジットカード支払特約は、「クレジットカードの有効性を確認したときを保険料領収とする」ということです。

クレジットカードは、契約者名義のカードを使用し、奥さんなどのカードは使用できません。また、クレジットカードの有効性が確認できなかった時は、保険契約の申し込みは無かったものとして取り扱われてしまいますから、十分注意して頂きたいと思います。


口座振替の場合でも、第1回目保険料を自分で振り込めば、クレジットカードで支払う場合より責任開始日は早くなりますが、通常は、クレジットカードの方が、責任開始日は早くなります。

保険会社も最近では、クレジットカードによる支払を推奨する傾向にあります。口座振替の場合は、残高不足で支払不能になるケースが結構多いことに起因しているようです。保険料が口座から落ちなかった場合は、支払猶予期間になりますが、その後も支払が無かった場合、保険契約が失効することになりますから、気をつけなければいけませんね。

常に口座残高を把握していれば、問題なさそうですが、万一ということもあります。できれば、クレジットカード払いも支払方法として検討してみるといいでしょう。

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