個人年金商品の加入状況と年金額

 個人年金商品には、個人年金保険、財形年金、拠出型企業年金、個人型確定拠出金などがあります。これらの年金商品の加入状況はどうなっているのでしょうか?また、加入しているとすれば、それらの年金額はどれくらいなのか、気になるところです。

生命保険文化センターという組織が行った調査のなかに、「個人年金商品の加入状況」と「個人年金商品の年金額」という項目があります。それを基に加入状況などをみていきたいと思います。

個人年金商品の加入状況

加入状況では、「個人年金保険(44.6%)」と最も高く、「財形年金(8.8%)」、「拠出型企業年金(6.9%)」の順番になっています。また、「個人年金商品に加入していない」という方の割合は43.0%となっています。(グラフにマウスをあてると%が表示されます)

出典)財団法人生命保険文化センター

上のグラフのデータを年代別にしたのが下の表です。

「年代別個人年金商品加入状況」
年代 個人年金
保険
財形
年金
拠出型
企業年金
損保の
個人年金
銀行の
年金型預金
個人型確定
拠出年金
変額個人
年金保険
証券の
年金
加入して
いない
30歳代 36.3 3.4 4.7 2.0 1.4 1.4 0.7 0 54.9
40歳代 48.3 10.3 10.3 6.5 2.7 1.5 2.7 1.1 36.4
50歳代 46.9 13.5 5.8 10.0 1.5 1.5 0.8 0.4 36.2

各世代を通して一番加入率が高いのは「個人年金保険」です、30歳代では「個人年金商品に加入していない」方が54.9%と高くなっています。40歳代では、「拠出型企業年金」や「変額個人年金保険」への加入率も高く、50歳代では、「財形年金」への加入も高くなっています。

各世代ごとに特徴がありますが、30歳代は子育て最中の世代ですから、将来のための個人年金商品への加入まで手が回らないのかもしれません。もしくは、老後のための資金ということ自体が、まだ先のことと考えているため未加入という事も考えられます。

個人年金商品の年金額はどれくらい

おおまかに加入している年金商品が分かったところで、それらから支給される年金額はどれくらいなのでしょうか。

出典)財団法人生命保険文化センター


上記のグラフの数字は、1年間に受取れる年金で、平均では年間に82万円となっています。最も多いのは、年間に50~70万円の年金支給がある層の人たちです。また、年間の年金受取額が50万円未満の方々が29.2%と、約3割にのぼっています。

例えば、年間に50万円を個人年金で受け取れるとすると、月額になおすと約42,000円ほどになります。この金額が、国民年金や厚生年金などの公的年金にプラスされて、老後の生活資金になっていくことになります。

この額が多いか少ないかは、受取ることができる公的年金などの額によって左右されるところでしょうから、一概に多い少ないとは言えません。ご自身が将来受取ることができる年金額を正しく把握することで、それにあとどれくらいプラスすると生活が安定するかと考えれば、加入すべき個人年金商品や目標の積立年金額も決まってくるでしょう。

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