保険と預貯金どちらがいいか

 保険も預貯金も共に私たちの老後の生活を支えるためには欠かせないものです。普段から老後のために預金をしておくことは必要なことです。また、個人年金保険などの年金型の保険に入っておくことも必要でしょう。

ここで、貯金と保険の違いを整理し、老後の生活を支えていくために、どちらが良いのか考えてみたいと思います。

預貯金と保険の違い

例えば、預貯金で100万円のお金を貯める場合を考えてみてください。積立定期でお金を貯めようとすると、毎月1万円を100ヶ月続けていけば100万円は貯まります。100ヶ月ということは、8年4ヶ月の時間が必要ということです。

しかし、積立を始めてから1年後に死亡してしまったらどうなるでしょうか?まだ1年間しか積み立てていませんから、貯まっているお金は12万円にしかなりません。

一方、保険の場合はどうかというと、100万円の養老保険などの生命保険に入っていれば、加入した翌月に死亡したような場合でも、100万円の保険金が支払われます。

保険の場合、死亡したら保障として死亡保険金が支払われ、預貯金は、死亡しても積み立てた額だけが戻る、ということになります。この辺が預貯金と保険の大きく違うところではないでしょうか。

預入期間も保険は長く預貯金は短い

一般的に、預貯金は短期の資金を準備するもので、保険は長期の資金を準備するものと言われています。預入期間でみると、預貯金は短く保険は長くなります。定期預金などでも、預入期間は3年・5年など保険と比べて短くなります。一方、保険の場合は、掛け捨てのものは別として、貯蓄性のある保険は10年・20年・30年などと長くなるのが普通です。

保険の場合は長期になりますから、そんなに長い間お金を寝かせておくのはもったいないから、預金だけで良いという方もいるでしょう。

確かに、お金が余るくらいあるような大金持ちの方なら、保険は必要ないかもしれません。こういう方々は、病気になっても、急にお金が必要になっても、すぐに十分なお金を準備できますから、何も困ることはないでしょう。

ですが、大部分の人たちは、そういう資産を持っているわけではありません。ですから、何かあった時の保障のために保険は必要なのではないかと思います。

預貯金と保険はバランスが大事です

老後の生活設計には、預貯金と保険のバランスが大事だと言われていますが、それぞれの特徴を活かした使い分けをするのがいいと思います。

  • 預貯金

    必要な時にお金を入れたり下したりと使いやすいのが特徴です。ですから、日常のちょっとした出費から、急な出費などに対応するときに利用できます。

  • 保険

    個人年金は老後の生活を支えるには有効ですが、突然まとまったお金が必要になるような場合には向いていません。また、その他の保険でも、急にお金を準備することには向いていません。

参考までに、保険には返戻金の範囲内で利用できる「契約貸付制度」もありますから、どうしてもお金が必要になった場合には、検討してみてもいいかもしれません。また、解約という手段もありますが、解約した時に受取れる解約返戻金は、支払った保険料額を下回ることが殆どなので、あまりいい方法とは言えません。


まとめ

預貯金は短期の資金を準備するものなので、何かあった時や急にお金が必要になった時に、すぐに下せて使えるように準備していきたいところです。車を購入する時の資金や、持ち家の方なら、家の修理費用などに充てる時に、すぐに下ろして使うことができますから、あ程度の額は用意しておきたいものです。

保険は長期の資金を準備するものなので、老後の生活資金にプラスする分となったり、また、人生のイベントにあわせたお金の出費に対応させることができます。

それぞれに、特徴や向き不向きがありますから、バランスよく両方を活用していくことが大事になってきます。

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